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環境化学工学研究室<触媒・資源プロセス>

研究室の紹介

研究室概要

エネルギー・環境問題の解決に重要な要素技術である“グリーンサスティナブルな物質変換”の実現を目指して、適正な化学反応の探索、化学反応の促進に優れた効果を発揮する触媒の開発、および合理的な化学反応プロセスの検討に取り組んでいます。物質変換の対象として、現在は再生可能エネルギーである“バイオマス”に注目し、代替軽油燃料や代替ジェット燃料を植物類から合成することを考えています。

研究室紹介パネル(R3高津)

研究室の横顔

触媒の試作合成、目的とする化学反応の実験、反応生成物のキャラクタリゼーションによって得られた系統的なデータに基づいて、触媒による化学反応の促進効果を解明・理解するための微視的な検討、および化学反応を合理的に制御するための巨視的な検討を行い、化学反応プロセスの創成に必要な科学と工学の専門的知識を培います。このような研究活動は、工業化学の研究開発やエンジニアリングに興味を持つ人だけでなく、エネルギー・環境問題の解決に貢献したい人や新しいことへチャレンジしたい人にも有意義な経験になるはずです。
また、私たちのアイディアに基づく物質変換技術の実用に向けて、大手企業との共同研究にも取り組んでいます。

主な年間行事

4月 新入生歓迎会
5月 研究方針発表
8月 プレ中間発表
10月 第1回中間発表
12月 第2回中間発表
2月 卒業論文発表
3月 卒業論文提出
不定期 研究室対抗 野球大会

メンバー紹介

教授

准教授 高津淑人

大学院生

修士2年  石田 永 修士2年  小島 港斗
修士2年  森 克之 修士1年 鈴木 順
修士1年  濱田 孝輝 修士1年 Monique-Joice Abrau Auguis

学部生

4年生 阿萬 大悟 4年生 大島 康平
4年生 筧 天吾 4年生 木下 寛晴
4年生 関 眞由香 4年生 橋本 龍一
4年生 菱田 義拓 4年生 矢川 言
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